こんな家に住みたい!北欧住宅の外観デザインや外壁まとめ!【画像27点付き】
2018年度最新版!北欧住宅で今流行りの外観デザインや外壁の色や雰囲気など、オススメ画像28点!屋根や漆喰、サイディングなど、外観で押さえておきたいポイントも余すことなくご紹介いたします。
まずは人気のある北欧住宅の外観デザインをご紹介!
比較的日本でもベーシックになりつつある、30坪ベースで建築されているデザインをずらっとご紹介。

白い外壁の中に真っ赤なドアがパッと目を惹くこちら。
温かみのあるウッドデッキの存在が絶妙で、とても素敵ですね。
ちなみにこちらのデザインは日本でも人気で、最近多く見られるようになってきたデザインでもあります。

正面玄関と小窓とのバランスが素敵なデザイン。

壁にグレーを使用し、クールな雰囲気の外観。
北欧ではグレーもポピュラーな色の一つ。

玄関だけではなく、ウッドデッキからもリビングに入れるデザイン設計のお家。

こちらは隣にメインのお家があるので、離れのお家を北欧住宅に。
シンプルな平家タイプです。

三方向から玄関に入ることができるスロープが印象的。
少し広めの坪数で建築されたデザイン

窓枠の配色にセンスを感じるデザイン。これだけでも個性を感じます。

ログハウスのような赤系の色の壁が印象的。こういう色使いはより一層温かみを感じますね。
ちなみに北欧では壁の色で一番使われている色です。

オレンジの屋根と茶色の壁が印象的。
お家の前にさりげなく置かれた洗い場も素敵ですね。

こちらはアウトドア好きの男性にはたまらない感じのデザイン。
バーベキューをしながらウッドデッキのソファーで語らう。
(私の)憧れです。

2階の窓面積の多さにびっくり。
屋根の形に合わせて大きく窓を設置し、太陽の光をたっぷり取り込めるのも北欧住宅スタイルならでは。

屋根がズバッと切れたようなシャープなデザインの住宅。
雪が多く降る地域ではこのような屋根の形も多いですよね。
続いて、北欧住宅では特に人気の高いガレージ対応をご紹介!

駐車スペースはバッチリ。
お気に入りの車をガレージへ。

オーソドックスなガレージタイプを北欧住宅で建設すると、こんな感じに。


こんなお家からこんな車で通勤したら、仕事も益々楽しくなるかも。
最後は、誰もが憧れる平屋タイプ!


平屋は階段が無い分、年配の方にとってはとても過ごしやすい住宅ですよね。
外観や雰囲気に大きく貢献する外壁と屋根のデザインについて
寒さに強く、雪国でのライフスタイルに合わせて進化した北欧住宅は断熱性や気密性も抜群。
しかし、優れているのはそれだけではありません!
むしろ、優れた建築基準よりも【見た目】で興味をそそられる方も多いのでは?
そこで、その【見た目】に大きな印象を与える外壁と屋根についてご紹介しちゃいます。
外壁や屋根の種類には複数あり、自分の好みやセンスに合わせて組み合わせ方も色々。
まずは外壁について
外壁は外観デザインにインパクト大。
特にサイディングは多彩な色から自分好みの色を選ぶことができるので、人気の外壁です。
例えばこちら。

比較的白のサイディングが多い北欧住宅ですが、この様な色合いのサイディングにするとシックな雰囲気に。
また、重厚感があり、暖かみを感じるレンガの外壁も人気があります。
レンガは天然物の為、色合いが1点1点異なります。
組みあがり方で自分のお家だけの表情が出来上がるのが何とも魅力的。

これぞレンガ造りの家!重厚感が凄い!
こんなお城の様なお家も北欧では結構多いんです。
日本では外観はサイディングが多いですが、レンガ造りも素敵です。
それにレンガはメンテナンスがほとんど要らないのも魅力的。

こちらは複数色のレンガを組み上げ、とても温かみの感じる外壁デザイン。
こんなお家だったら、大人も子供も毎日家に帰るのが楽しみで仕方なくなっちゃいますね。

漆喰の壁をベースにレンガを一部分に使用したこの様な可愛いデザインも。
屋根について
住宅には、洋瓦・アスファルトシングル・シーダーシェイク・ガルバリウム屋根など、様々な素材があります。
最近の傾向として北欧住宅には[経済的][手軽さ]などから主にアスファルトシングルが人気の種類。
ここではそんなアスファルトシングルやガルバリウム、瓦屋根をご紹介。
まずはアスファルトシングル

続いてガルバリウム

こちらは瓦屋根


瓦屋根はアスファルトシングルよりも落ち着きがある雰囲気が印象的ですね。
その他のデザイン要素/妻飾り
妻飾り、その言葉だけを聞くと「何だそれは?」となる方も多いのではないでしょうか?
もしかするとこのブログをご覧の皆様は一度くらい目にしたことがあるのではないかと思いますが、妻飾りとは屋根付近(外壁部分)の飾りです。
結構見たことのある方も多いとは思いますが、屋根のちょっと下に付いているこれが“妻飾り”です。

世界的に欧州(特に南欧)から広がったものですが、日本で言う“家紋”のようなものです。
本場南欧では家柄や宗教的な家訓などを表すシンボルとして使用されていますが、日本ではデザインのワンポイント的な使われ方が多いです。
建築工程や費用的にも簡単に取り付けることができるので、自宅の外観に少しだけ遊び心を入れて取り付けるのも良いかもしれませんね!
まとめ
北欧住宅に関わる外観デザインについてのまとめ、いかがでしたでしょうか?
日本の住宅デザインは多種多様ですが、北欧住宅もオーナーさんの好みや個性でデザインがガラリと変わります。
自分や家族の趣味や嗜好を踏まえて、素敵な北欧住宅ライフをお過ごしください♪

